国民スポーツ大会関東ブロック大会柔道競技の報告
8月18日山梨県小瀬武道館において第78回国スポ関東ブロック大会が開催されました。
本県からは、成年男子及び女子が出場。
成年男子は、監督 西田泰悟強化委員(山梨学院大学柔道部監督)率いる
先鋒 藤本旺晟(学院大) 次鋒 大垣亮太(甲府刑務所刑務官) 中堅 横内晋介(農林高校教諭)
副将 渡辺 賢(日体大) 大将 田窪育明(学院大)で挑みましたが、予選2勝1敗で決定戦において神奈川県に惜しくも2対3で負けて通過できませんでした。
成年男子佐賀国スポ出場決定都県
埼玉県 東京都 茨城県 神奈川県
女子は、監督 矢嵜雄大強化委員(富士学苑高校監督)率いる
先鋒 太田和花(富士学) 次鋒 七野柚芽(山梨県警察官) 中堅 木下汐蘭(富士学)
副将 小出穂香(富士学) 大将 山本海蘭(学院大)で挑み
予選リーグ1勝2引き分け(神奈川に勝利、千葉及び埼玉に引き分け得点差)
国スポ関東ブロック大会は、非常にレベルが高いことは当然ですが、女子チームは高校生、学院大学生、山梨県警の気持ちの引き締まった素晴らしい試合展開で、見事国スポ関東ブロック大会をリーグ得点差で1位通過したことは良かったです。
女子は、国スポ関東ブロック大会で昨年同様1位通過でしたので、山梨県関係役員は誠に素晴らしいことと感激しておりました。
本国スポ大会柔道競技は(佐賀県開催)で優勝を目指してもらいたいです。
山梨県柔道連盟 会長 米山徳彦