国体関東ブロック大会柔道競技の報告
8月20日埼玉県加須市の平成国際大学の武道館において特別国体関東ブロック大会が開催されました。
本県からは、成年男子及び女子が出場。
成年男子は、監督 西田泰悟強化委員(山梨学院大学柔道部監督)率いる
先鋒 下平清哉(山学大) 次鋒 大垣亮太(山学大) 中堅 横内晋介(農林高校教諭) 副将 渡辺康成(山学大) 大将 渡邊 賢(日本体育大学)で挑みました。
予選1勝2敗で決定戦に進出しましたが、神奈川県に0対3で負けて通過できませんでした。
女子は、監督 矢嵜雄大強化委員(富士学苑高校監督)率いる
先鋒 塩澤千咲(富士学) 次鋒 藤原天美(山学大) 中堅 木下亜連(富士学)副将 小出穂香(富士学) 大将 黒田亜紀(早稲田大)で挑み
予選リーグ2勝1敗でしたが勝ち点6で見事リーグ1位通過でした。
特別国体関東ブロック大会は、非常にレベルが高いことは当然ですが、気持ちの引き締まった素晴らしい試合展開で、見事国体関東ブロック大会を1位で通過したことは良かったです。
国体関東ブロック大会で1位通過は2年連続です。山梨県関係役員は誠に素晴らしいことと感激しておりました。
私から、成年男子は本国には出場できませんが、決定戦まで持ち込んだことは、相当力が付いており、来年に向けてより一層努力してほしい旨話をしました。
女子チームには、今回の負けてたまるかの精神でよく出場権をえましたので、10月の本国体(鹿児島県開催)で優勝を目指してもらいたい旨話をしました。
今の力で女子チームが踏ん張れば成し遂げることができると思っています。
頑張れ山梨県チーム(少年男子ストレート出場・女子国体関東ブロック大会1位通過)
理事長 米山徳彦