第67回 県下東西対抗柔道大会

小瀬武道館 第一部道場 & 第二武道場
(R2.11.15)

参加チーム


優勝 東軍チーム


西軍チーム


■ 参加選手 ■
第67回県下東西対抗柔道大会を終えて

11月15日日曜日月次審査終了後午後1時から小瀬武道館において、本年新型コロナ禍の中東軍、西軍の監督が小中学生の選手を選抜し第67回県下東西対抗柔道大会が開催されました。

今年は、小学生8組、中学生8組の選手16組で高校、一般を除いた戦でした。

【勝負の概要は次のとおりです】

前半小学生8組は、5勝1敗2引き分け東軍がリードしました。
後半中学生8組も3勝2敗3引き分けで、東軍が8対3で勝ちました。
東軍 河野雄一監督、渡辺直也副監督の選手起用が実った戦いでした。

本大会は、67年の歴史がありますが、今年のようなコロナ禍の中で施設の利用人数制限の中での大会は、初めてのことで、第一武道場「剣道場」も使って三密にならないように細心の注意をし、消毒など徹底し、厳しい中での大会でした。

しかし、このコロナウイルスとの戦いはこれからも続くことを念頭に柔道大会をする以外ないと考えております。

来年度は、高校、一般も入った東西対抗柔道大会が開催できることをご祈念しております。

終わりに、東軍、西軍監督、副監督の先生方選手集めにご苦労様でした。
何かとお忙しい時期ですので、大変であったと存じます。

柔道を修行している皆さんは、これからなお一層努力精進して、来年の東西対抗に選出されるようコロナ禍の中ですが、日々の稽古頑張ってください。

我々、執行部一同なお一層充実した内容になるように、今後も努力して参ります。

以上報告とします。

県柔連 理事長 米山 徳彦


柔道ネットワーク