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いきいき茨城ゆめ国体2019柔道競技の報告

10月5日〜6日茨城県龍ヶ崎市総合体育館たつのこアリーナにおいて第74回国体柔道競技が開催されました。

本県からは、成年男子及び女子が出場。

成年男子は、監督　河野雄一強化委員長率いる
先鋒　溝渕勇也（山学大）・次鋒　宮下大和（東海甲府高校教員）・中堅　横内晋介（筑波大）・副将　岩田歩夢（山学大）・大将　畠山竜弥（山学大） 初戦から強豪チーム兵庫県チームとの対戦　1対0で強豪を破る。

2回戦大分県チームに対戦2対0で勝利、3回戦は山形県チーム3対0で勝利、翌日の準々決勝へ進出　翌日ベスト4をかけて埼玉県と対戦0対5で埼玉県チームに敗北。
しかし、よく頑張りました。

ベスト8は、13年ぶり来年の鹿児島国体出場に向けて強化し、何とか国体関東ブロック突破に向けて頑張っていきたいと思います。

女子は、監督　山部伸敏強化委員（山梨学院大学女子監督）率いる
先鋒　藤城　心（富士学高）　次鋒　渕田萌生（山学大）　中堅　小齊穂奈美（富士学高）　副将　平野友萌（富士学高）　大将　高橋瑠璃（山学大）で挑み、初戦　福井県チーム　2対0で勝ち、次は国体関東ブロック大会で負けている東京都チーム2対1で勝ち、準決勝進出　優勝候補福岡県チームと対戦1対1の内容で敗北、3位決定戦に進み、埼玉県チームと対戦、3対0全国3位を獲得よく頑張りました。

茨城国体の成年男子ベスト8は、東京・関東が7チーム、あとチームは愛知県チームと関東の力が全国に示した形となり、関東以外のチームは、がっかりして見ていたことが印象的でした。

今回、成年男子チーム5位・女子チームは3位と頑張り、総合で5位を獲得し、山梨県の総合成績アップに貢献いたしました。

特に、女子チームは富士学苑高校女子柔道部が高校３冠達成したことから、現地での評価は山梨県優勝と見ていた観客が多かったように感じました。

茨城国体は、以上のように素晴らしい結果を得ました。

山梨県は成年男子も今まで以上に力を付けていますし、女子チームは、高校生3人中2人が2年生来年も今まで以上の成果を収めるように努力精進願います。

また、成年女子2名も国体関東ブロック以上の力を付けていますので、大いに期待できます。

鹿児島国体は、少年男子はストレート出場です。

大いに強化を図り、ベスト16以上を目標に頑張っていただきたいと思います。

成年男子チーム及び女子チームは国体関東ブロック大会をしっかり勝ち抜き出場権を得て、是非とも今年以上の成績を収めていただきたいと思います。

山梨県チーム入賞目指して頑張ってください期待しております。

理事長　米山徳彦

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