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国体関東ブロック大会柔道競技の報告

８月19日茨城県龍ヶ崎市総合体育館「たつのこアリーナ」において第73回国体関東ブロック大会が開催されました。

本県からは、成年男子及び少年男子が出場

成年男子は、監督　河野雄一強化委員長率いる。

先鋒田中陸王（山学大）　次鋒宮下大和（東海甲府教員）　中堅早崎善哉（山学大）　副将岩田歩夢（山学大）　大将上林山勇斗（山学大）で挑みましたが、予選３敗で通過できませんでした。

少年男子は、監督　小林幹生強化委員率いる。

先鋒　鈴木康鷹関野進吾（東海甲府）　次鋒　新井大翔（東海甲府）　中堅長嶋勇斗（東海甲府）　副将　川高海優（東海甲府）　大将　宮下壮瑠（東海甲府）で挑みましたが、予選３敗で通過できませんでした。

国体関東ブロック大会は、非常にレベルが高いことからどこまで戦えるかと思いましたが、試合は負けましたが、少年男子は、埼玉に1-2　栃木に1-3と負けましたが、内容は技ありを先行する場面もあり、後一歩のところまで来ています。

来年に向けてしっかり強化して関東を突破していただきたいと思います。

成年男子は、次鋒の宮下大和選手が東京の選手に勝つなど1勝1敗1引き分けとしっかり仕事をしていると感じました。

他の選手は、大学1年・2年生ですので、少し力不足の点があったようです。

山梨学院大学柔道部総監督の西田孝宏先生に、来年は茨城国体成年男子ストレート出場ですので、最強メンバーを出していただきたいとお願いしておきました。

当然最強メンバーを予選から出場させますとの力の入ったお言葉をいただきました。

来年の国体県予選の成年男子は、高校を山梨県、現在他県の大学の柔道部で修行している選手も出ることになっていますので、見どころがいっぱいですよ。

楽しみにしています。

さて、今年の国体は福井県で開催します。

女子チームはストレート出場となっています。

また、昨年よりより強化した選手が出場しますので、しっかり応援してまいります。

理事長　米山徳彦

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