第41回 県下少年柔道大会 兼
第8回 JR杯県下少年柔道大会 (団体戦) 1部/2部/3部
県立武道館 メインアリーナ
(2016.05.15)
選手入場
開会式
試合の模様 & ベスト4
平成28年5月15日(日)小瀬スポーツ公園武道館アリーナにおいて、第41回県下少年柔道大会兼第8回JR杯争奪県下少年柔道大会が開催されました。
今年の大会は、県下柔道スポーツ少年団及び道場から17チーム254人の選手が参加し、1部(5〜6年)20チーム2部(3〜4年)17チーム3部(1〜2年)17チームが予選リーグ(2試合又は3試合)、その後は、決勝トーナメント方式で行われました。試合結果は添付ファイルのとおりであります。
1部・2部・3部全てを制したのは、富士五湖支部のまるや接骨院でした。圧倒的な強さで優勝しました。
1部のまるや接骨院は6年前に優勝すると4連覇し、一昨年は誠武館に優勝旗を取られましたが、また昨年優勝し今年2連覇通算6回優勝です。北富士JSSの通算9回優勝に迫ってきました。
そこで、まるや接骨院の強さの秘訣に迫ってみました。
道場スローガンは、「明るく、楽しく、元気よく!」きつい練習を楽しみながら、声を出して元気よく、投げられても笑顔で相手に立ち向かって行く練習を目指してスローガンにしたとのことです。
小学生46名、中学生16名、未満児6名(昨年の登録人数)という県ナンバーワンの人数で、練習の内容は、トレーニング30分、柔道基礎練習1時間、乱取30分位とのことです。
渡邊将先生は、小学生は徹底的に柔道の基礎を身に付けることが、一番大切と基礎練習は、打ち込み、投げ込み、寝技の反復練習をおこなっている。
この基礎ができていれば、中学、高校に入って必ず伸びるし、勝つことができると身をもって経験したことを指導しているとのことです。
今回は、1部2部3部全てを制したまるや接骨院の強さに迫ってみました。
来年は、どこのどのチームが優勝旗、JR優勝杯を獲得するか楽しみです。基礎練習をしっかりやったチームが優勝することは確実です。
明日から大きな目標を持ってまた練習頑張ってください。
頑張っている柔道少年少女は、山梨県柔道連盟の宝です。心から応援しております。
競技委員長 県柔連理事長 米山徳彦
トーナメント表
■ 1部トーナメント表 ■ ■ 2部トーナメント表 ■ ■ 3 部トーナメント表 ■対戦結果
1部 | 優勝 | 準優勝 | 3位 | 3位 |
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(5〜6年) | まるや接骨院 A | 玉穂JSS A | 孝道塾 A | 敷島JSS |
2部 | 優勝 | 準優勝 | 3位 | 3位 |
(3〜4年) | まるや接骨院 A | 敷島JSS A | まるや接骨院 C | まるや接骨院 B |
3部 | 優勝 | 準優勝 | 3位 | 3位 |
(1〜2年) | まるや接骨院 A | 南アルプスJSS | まるや接骨院 B | 八代JSS |